君の声が聞こえる-あらすじ-最終回(18話)-感想つきネタバレありで!

韓国ドラマ-君の声が聞こえる-あらすじ-最終回,18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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若手注目俳優イ・ジョンソク主演「君の声が聞こえ聞こえる」が登場♪
さらにヒロインを演じるイ・ボヨンが、今までのお嬢様キャラのイメージが強かったのですが、今作では負けず嫌いで気が強いそんな弁護士を熱演します!
国選弁護士ヘソン×超能力少年スハが繰り広げるミステリー要素もありながら、
ラブロマンスもある最高視聴率24.1%を記録した作品です!
そんな2人にはどんなドラマが待ち受けるのか…。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回、スハとヘソンにとって長かった11年に
終止符が打たれましたよね?
本当に長かったですよね〜
ジュングクとスハを呼び出し、スハを脅すものの、
自らそこで命を絶とうとしたシーンで、
スハも一緒にビルから落ちてしまった瞬間は、
本当に「もうダメかも!」なんて思ってしまいました。
今後ジュングクはどうなるのか?
また、スハがヘソンを誤って刺してしまった件は、
どうなるのか?
ついにドラマもクライマックスに!
それでは、最終回第18話をお伝えしていきますね〜
【君の声が聞こえる】(ネタバレあり)
最終回(第18話)
ジュングクが逮捕されドヨンはグァヌに対して、「ミン・ジュングクの事件は
死刑を求刑するわ!」と告げます。
ヘソンはジュングクの逮捕をうけ、納骨堂に行きます。
そこで亡くなった母に対し、「母さん…。奴がようやく捕まったの。
今度こそ、有罪になるわ!」」と話すのです。
その頃逮捕されたジュングクに対して、ドヨンはいくつか質問します。
その質問に対しジュングクは、「1年前、駐車場でスハを殺そうと刺した。
でも、俺はへソンは刺してはいない!ヘソンを刺したのはパク・スハです。」
と言うのです。
2ついにジュングクが証言したことによって、スハの件が分かってしまいましたよね?
ドヨンは事件の真相を少しばかり知っている分、複雑な心境になりますよね。

その頃グァヌはジュングクに指名され、弁護を引き受けることにします。
そのことに関してグァヌはヘソンに、「11年前の事件を認める。」という条件で
引き受けたことを伝えるのです。
そしてヘソンを刺したというジュングクの証言から、スハが殺人未遂罪で
警察に呼び出されます。
ヘソンはそんなスハに対し、「私と口裏を合わせよう。」と提案します。
ただスハは、「嘘はつけない。事実は絶対に隠せないから。」と言うのですが、
ヘソンは「あんたなら許される。」と、真相を話すことを止めるのです。
その後ヘソンは、部屋でスハのノートを見つけます。
そこには、「もし僕がいなくなっても泣かないで。幸せでいてください。
そして時々、僕のことを思い出してください。」と書かれてあり、
スハのことをより一層愛おしく思うのです。
2スハはヘソンと出会った11年前から、そして今もなおヘソンのことを
思い続けていたのです!
その思いをノートを通し知ったヘソンは、どうにかしてでもスハを
守りたい気持ちでいっぱいになりますよね?
ただ現実ヘソンを刺してしまった事実がある以上、そんな簡単にはいきませんよね?

ドヨンはジュングクの証言を聞き、すぐさまスハを呼びだします。
そしてスハの刑を殺人から凶器携帯、及び傷害に変更することを伝えるのです。
警察に向かったスハに対し、ヘソンは謝ります。
ヘソンはスハに対し、「誰よりも、愛してくれるのに、ちゃんと言わなくてごめん。終わりを考えたり、不安にさせてばかりでごめんね。絶対に刑務所には私が、
行かせないから!」と自分自身で弁護することを伝えるのです。
その後ヘソンは、ドヨンからあることを知らされます。
それはグァヌに説得され、スハを執行猶予にしたということでした。
2一先ず執行猶予がついて、本当に良かったですよね!
グァヌやドヨンなど、スハたちのことをよく知っている人たちのお陰で、
情状酌量される形になりましたね。

その頃グァヌはジュングクに対して、「スハの父親を殺したことで、
今までの言い訳する機会を失ったんだぞ。」と伝えます。
なのでグァヌは今回の件は、情状酌量にすがるしかないと考えるようになりました。
またグァヌはジュングクに対して、「全ての始まりは自分だと本当は
気がついているでしょう。もし認めれば、それまで人生が無意味になる。
だから、意地になり人を殺しながら、自分は正しいと言い張ったのではないか。」
と言い、さらに「それでも裁判で意地を張らずに、正直に言って欲しい!」
と真相究明のために伝えるのです。
一方ドヨンは、ダルジュンの事件で監察を受けます。
2ヶ月が経ち…
結局ミン・ジュングクは、無期懲役となるのです。
その頃スハは、警察学校の面接を受けに向かいます。
その際心の中で、「チャン弁は今も、この関係に終わりが来ると考えている。
でも俺はそれでも構わない。終わりが来たとしてもまた、彼女を見つけ、
一から始めて幸せになれるから…。」と思うのです。
それに対しヘソンは、「スハを見ると今でも不安だな。この関係に終わりが
見えてしまう。そんな不安をなくせるように、スハをもっと理解していきたい。
だってスハと長い間、幸せに過ごしたいから…。」と思うのでした。
2女性なら誰しも、「いつか終わってしまうのではないか?」と
どうしても考えてしまいますよね?
ただスハのような、一途で真っ直ぐな人であればその不安から、
解放されるかもしれませんね。

第18話の感想
ちょっと曖昧な終わり方でしたね。
それでも、スハとヘソンが両想いになりハッピーエンドの結末だったので、
よかったのかな?なんて思いました。
スハが警察に行くことになった際に、ヘソンはなんとか庇おうと
しましたよね?
それでもスハはそれを拒み、正直でいることを選びました。
それはある意味、ヘソンと「殺害だけはしない!」と言った、
最初約束した当初の気持ちを大事にしているのではないかと、
感じました。
正直に生きることによって、報われる事があると
ヘソンから学んだスハだからこその決断だったのでしょうね。
ヘソンとスハを通し、私はスハのように人の心を読める能力は、
欲しいと思いませんが(スハを見ていて大変そうなので)、
長い年月が経っても互いを信じ続けることの、大変さもありますが
それを乗り越えることによって、深い絆が生まれるんだなと
感じました♪( ´▽`)

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